ハンバーグのトマトソースがけ
久しぶりにハンバーグを作ってみた。形はバラバラですが、18個くらいあった。たぶん、揃えれば20個くらいになったと思う。
書くようなもんでもありませんが…
○材料
ニンニク4片
タマネギ4つ
サラダ油・オリーブオイル適量
豚肉肩ロース 500gくらい
卵2つ
パン粉 適量
トマトホール1缶
○作り方
1. ニンニク4片みじん切り
2. タマネギ4つみじん切り
3. サラダ油をひいて、ニンニクとタマネギ(それぞれ、みじん切りの半分)を炒める。弱火にして油多めでほっとけばいいです
4. コンロがもうひとつあれば、オリーブオイルをひいて、残りのニンニクとタマネギ同じように
5. その間に豚肉肩ロース500gくらいをフードプロセッサーで細切れにする
6. タマネギから水分出てきたら、塩を適当に。小さじくらいかな。たまにかき混ぜて、透明になるまで火を通す
7. サラダ油の方は、火を止めて、ボールに移し、ちょっと冷やしておきます
8. 透明になったらオリーブオイル入れた方には、アンチョビ、トマトホール、コンソメ、砂糖少々(お好みで)入れます。
しばらく煮つめて、トマトソースにします。バジルなんか入れれば良いと思います。
9. 冷やしてる方を豚肉と一緒にして、混ぜます。塩コショウちょっと追加
10. 卵x2をかき混ぜて、入れます
11. パン粉を適当に入れます。パン粉の量は毎度適当なんですが、まとめたときに崩れないくらい
12. 後は、ハンバーグの形にして焼きます
13. 焼きあがったハンバーグにトマトソースをかける
で、おしまい。
調味料を入れるタイミングは、よく分かってない。
砂糖は一番最初らしいけど、トマトソースの砂糖は味調整みたいなもなので、最後になってます。
塩も早めの方が良かった気がしますが。まぁ、いつも適当です...w
トマトソースかけた写真は撮ってないっていう…。
今日は、最初フードプロセッサーの刃が見つからずで、タマネギは自分でみじん切りしました。そっちのが美味しい気がするけど、疲れた。
フードプロセッサーでタマネギをみじん切りすると、僕の持ってるのが悪いのかも知れないけど、水分が最初っから出過ぎちゃって、微妙なんですよね。水分が最初から出ちゃうと、フライパン上で最初っから煮るみたいになっちゃって、うまく繊維が壊れない気がします。最初は水分がない状態で、炒めてるうちに、繊維が壊れて、水分がでて、煮られるような感じの方が美味しいと思います。
まぁ、めんどくさいので、フードプロセッサー使っちゃうことが多いんですがね。
ユニット家具のVineを購入してみたが、だいぶ良い気がする
以前、箱の家具というエントリを書きましたが、箱のユニット家具。実際に買ってみました。Vineというものにしました。
値段はちょっとお高い(L BOX1つで5000円弱)んですが…。良いところは
- 桐なので軽い。L BOX x 3 でも片手で持てます
- 取り付けがとても簡単。穴を金具でジョイントするだけなので、1分とかからない
- 組み合わせ自由
- 安っぽくない
形状は色々あります。
L BOX x 3 と90cmのパネルも一緒に購入して、以下のように配置してみた(ちょっと左端の組み合わせが強度的にやばいかも知れないけど)。
L BOXは36cmの正方形なので、結構大きめの本にちょうどいいくらいの大きさ。漫画とか入れると余ります。S BOX(高さ27cm)なんかもあるので、組み合わせて好きなように作るのもいいんじゃないかなと思います。
値段が3000円くらいならいいんだけどなぁ。
早速、後2,3買い足そうかと思ってしまった。
ベッドと机直結型の生活をやめた
何の話やねんて感じですが。さっきまで僕の机とベッドは、以下みたいな配置でした。
+----------------------+|//// | 机 ||/ +----------------------+|/ +----------+|/ | ||/ | ||/ 壁 | ベッド ||/ | ||/ | ||/ +----------+|////
で、ノートPCなどは、机の右端に置いてあって、ベッドに腰掛けながらプログラミングなどをしていました。 なんでこんな配置にしたかというと、もともとベッドと机は部屋の端と端においてあり。 プログラムに疲れると、ベッドまで行かずに間の床で寝るっていうのがおうおうにしてあったので、 いっそのことくっつけてしまえばいいんじゃない? と、思ってやった次第です。
1年くらいやってたような気がしますが、結果、どうなったかというと。
疲れてそのまま倒れこんでもベッドの上という超快適な生活が待っていものの…、なんか、怠惰になった気がします。 以前よりもさっさと寝っ転がってしまう。でも、電気はつけっ放しみたいな。
ダメ人間度が上がった感じ。
後、ほこりが机の下にたまったときに掃除しづらい。
というわけで、やっぱりやめました。が、ベッドは近くにあった方がいいので、以下のようなレイアウトにしました。
+----------------------+|//// | 机 ||/ +----------------------+|/ |/ |/ 壁 +----------------------+|/ | ||/ | ベッド ||/ | ||/ +----------------------+|////
部屋の見た目は狭くなってしまいましたが、しばらくこれで行ってみようと思います。机とベッドの間の壁に本棚とか置いてもいいしなー。などと思っております。
箱の家具
本棚を買うと引越し先で間取りに合わないと困るよなー。
などと、賃貸住宅な悩みに頭を悩ませていたら、ふと思いついたのが、箱の家具。
四角い箱を積み重ねてその中に物を収納すればいいんじゃないのか。
箱同士はジョイントさせておいて、上まで積み上げれば、地震でもそんな問題ないし…。
なんて思った瞬間、そういや、北欧かどっかでそういうコンセプトの家具あったなーとか思い出し、ぐぐってみたら、普通にあった(結局、自分が見た奴は見つからなかったんだが)。
ちなみに、見つけたものは、以下のようなものでした。
http://item.rakuten.co.jp/receno/cbox/
http://item.rakuten.co.jp/e-goods/shelf_panepane/
http://item.rakuten.co.jp/re-lshop/c/0000000197/
http://shop.oakv.co.jp/shopdetail/007001000001/
最初の2つは安いけど、組み合わせ方に制限がありそうな感じはする。
2番目のは、壁の数分の金額だったので、以外に高めだった。1箱9000円くらいになる(ただし、全ての箱に背面/側面を付ける必要はないので、複数買えばある程度安くなる)。
残りの2つはコストが高いけど、長い板なんかを組み合わせて、割と自由にできそう。
実家なら、こんなの自分で作るんだけどな…。(実家なら別に箱にこだわる必要性がないけど)
追記。
見つけた。USMというものらしい。確か、だいぶお高かった気がしますよ。
http://www.hhstyle.com/cgi-bin/omc?req=IPRODUCT&code=ftr_haller
これは、モジュラー家具ですが、ユニット家具とかでさがすと色々出てきますね。下のなんかも、良さそうですね。
リンゴのパウンドケーキ
シナモン 適量
ラム 20ml
リンゴ 2/3
砂糖 15g
砂糖 50g
無塩バター 65g
小麦 80g
卵1(50ml)
ラム 20ml
ベーキングパウダー5g
バターと卵は部屋にだしておきます。どっちも温度を上げるのが目的ですが、バターは手でおしてぐにゃってなるくらい(まぁ、冬だと柔らかくならないんだけど…暖房いれるなりしてください。電子レンジで柔らかくしてもいいですが、油断すると溶けちゃうので気をつけてください。)
リンゴを八等分にしてから、薄くスライスします。
フライパンを温めて、無塩バターをひきます。
そこに切ったリンゴを入れて、蓋をして弱火でしばらく放っておきます。
ある程度火が通ったら、砂糖を15gほど入れます。
かき混ぜて馴染んだら、ラムを入れて炒めます。
水分が無くなったら、最後にシナモンをかけて、まんべんなく混ぜあわせたら終わり。
余熱で火が通り過ぎちゃう前に、どこかお皿かボールにでも入れておきます。
バターをボールに入れて、かき混ぜます。
卵と砂糖をよくかき混ぜます。
ラムも入れます。
小麦粉を粉ふるいにかけて、ボールに入れます。
ある程度かき混ぜたら、シナモンを適量ふりかけます。
一通り混ぜたら冷蔵庫にいれて、30分寝かせます。
30分後にリンゴと混ぜて、パウンド型に入れます。
パウンド型の内側にはバターを塗っておきます。
オーブンを180度に予熱して45分焼きます。
途中で表面に焼き色がついたら、上からアルミホイルをかぶせます。
で、おしまい。
ギャラリー81の北欧500選
谷中のギャラリー81で行われている北欧展に行ってきました。
1階、2階と、多くの品が置いてありました。
2階には、和風っぽい食器などもありました。1960,70年くらいに和のものを取り入れる動きがあったとかで。
その中にロイヤルコペンハーゲンのものもあり。当時はアメリカなどに向けられたもので、日本では目新しくないので輸入されなかったそうですが、再評価されているそうな。
60年代に作られたもののようです。
写真のカップはデンマークのもの。元々フランス語でazur(青)という名前の青い色のシリーズだったそうです。
茶色は後発のもので、brun azurと呼ばれたとか、そんな話を伺いました。
焼きピロシキ
こないだ料理教室でならったものです。揚げると大変なので、オーブンで焼いたもの。
なかなか美味しい。下はできあがりの写真。
最初に生地を作ります。こねくり回してまとめます。その後は温かいところで発酵させます。僕は風呂場に置いておきました。
1時間くらい発酵させるので、その間に具を作ります。野菜だけの具も作ったら良かったんですが、めんどくさかったんで、どっちも牛挽き肉とタマネギ。挽き肉といっても、たまたま売ってなかったので、細切れをフードプロセッサにかけました。右側はトマト(皮剥いた)をフードプロセッサーにかけたものを混ぜました。
下は、発酵後。同じように撮れば膨らみ具合が分かりやすかったのに…と後から思いました。見た感じ割と膨らんでます。
これを適当につまんで、丸めて、棒で伸ばし、中に具を入れて包みます。真ん中のは明らかな失敗ですね。
以下、焼き上がり。案の定破れてます。
だいたい、2時間半くらいかかりました。
疲れたー。