バナナのパウンドケーキ

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○材料

ちょっと分量少なめなので、1.2倍位で丁度いい気がする。

  • 卵 2弱(90mlくらい)
  • バター 100g
  • 小麦粉 100g
  • ベーキングパウダー10g
  • 砂糖 60g
  • バナナ 75g
  • 蜂蜜 大さじ2杯
  • ジンジャーパウダー小さじ0.5杯くらい
  • シナモンパウダー小さじ1杯くらい
  • レモン汁
○作り方
 
バターと卵はあらかじめ冷蔵庫から出きます(30分くらいおいとけばいいかな)。
バナナはフードプロセッサーで細かくして、レモン汁をかけます。
ジンジャーパウダーとシナモンをかけてよく混ぜる。
 
ボールの中でバターを潰して柔らかくなるまでこねる。
その上で小麦後、砂糖を粉ふるいにかける。
ベーキングパウダーと一緒にしてまぜる。
溶いた卵、バナナ、蜂蜜を混ぜる。
順番は別にどうでも良いと思う。
 
生地を冷蔵庫で30分寝かせる。
 
型にバターを引いて、小麦粉を薄くまぶす。
その上に生地をひく。
 
180度で45分焼きます。
20分か30分くらいで、表面に焼き色が付くので、そのタイミングで、アルミホイルを上からかぶせます。
後は、放置しておけばOK
 
ナイフを挿して、抜いたときに生地がくっついてこなければ、大丈夫。
 

フィッシュストック

○材料 

・白身魚の骨(骨だけとか無いから、アラとかで) 500g 
・パセリ 数枝 
・ニンジン 1/4本 
・セロリ 1/2本 
・タイム 1本 
・粒胡椒 2粒 
・水 600ccくらい 

○作り方 
パセリ、ニンジンはそぎ切り。 
白身魚のアラは身が多ければ先にとっといたら良いかと思います。 

後は、材料を30分くらい煮込んでアクが出たらアクを取るっていうだけです。 

煮込み終わったら、野菜とかアラとかを引き上げます。 
魚に残っている身の部分は食べれば良いんじゃないかな。出汁出ちゃった後だけど。 

別の鍋か何かの上にザルを置き、ザルの中にキッチンペーパーを敷きます。 
そこに、汁を流して、漉せば終わり。 

冷めてから、冷蔵庫にしまいます。 

○保存 

冷蔵庫で3日くらい、それ以上なら、一旦煮沸して、再度冷蔵庫へ。 
長く使わないなら冷凍庫に入れとけば数ヶ月もつそうな。 

サーモンのディル漬け

よく行くバーのメニューで、マスターからレシピを聞いたものですけども。 

北欧の料理で、グラブラックスというものです。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 

○材料 
ノルウェーサーモン(刺身用) 200g 
砂糖 大さじ1杯 
塩 大さじ1杯弱 
白胡椒 小さじ半分くらい 
ディル サーモンの片面がうまるくらい 

○作り方 
砂糖、塩、胡椒を混ぜたものを、サーモンにまんべんなくふりかけます。 
タッパーにサーモンを置いて、上にディルを敷き詰めます。 
ラップをその上にしく感じで、タッパーを覆います。 
上に重しをのせて、一晩置きます。 
朝になったら、サーモンの水分が出てるので、サーモンにまんべんなくかけて、裏返します。 
で、また重しを載せて、夜まで置いときます。 

一日後の様子 
 

で、出来上がり。もう一日繰り返してもいいです。 
ひっくり返したりするのが面倒であれば、タッパーの代わりに、ラップで包みこんで、お皿の上に置き、それに、重しを載せてもいいでしょう。 

ちなみに、ラップでやったほうが、断然楽です。 

○ソースの作り方 
分量はお好みにしたら良いと思いますが。 

マスタード、和からし、ワインビネガー、砂糖、ディルを混ぜてソースを作ります。 

○食べ方 
パンの上に載せて食べても良いし、そのままソースをかけて食べても良いかと思います。 

○保存 
どれくらい持つかは知らないけど、ディルと一緒にラップでくるんで冷蔵庫で保存したらいいかと思います。冷凍庫で保存しても大丈夫だと思います(冷凍するときは、水分取ったほうが良いと思います)。 
食べるときは、ディルを外して、洗ってから食べれば良いかな。 

英語のレシピ

せっかくのインターネット。Cookpadも良いけど、外国のレシピサイト見るのもいいですよ。まぁ、英語しか読めないんですけども! 

レシピを見てると、あんまり見かけない言い回しがあったりするので、ちょっと戸惑います。 

tsp ... ティースプーン。小さじ 
tbsp ... テーブルスプーン。大さじ 
garlic cloves ... ニンニクのバラした奴 cloveはクローブなので、紛らわしい 
seasons with salt ... 塩で味付け 
seasoning ... 味付け 
yolk ... 卵黄 
bay leaf ... ローリエ(はフランス語) 
zest of 〜 ... 〜の皮 
minced ... みじん切り 
stock ... スープストックのこと(出汁みたいな) 
broth ... 煮出した汁 
sprig ... 枝を取り除く(ハーブとか) 

などなど。 

まっ、辞書ひいたり、Google翻訳したりすればいいんですけどね。

ニョッキ

ニョッキ 
 
トマトソースをかけた 
 

手でこねて作る料理って初めてだったので、あんまり勝手がわからなかったのと、じゃがいもの茹でが足りなかったので、裏ごし器(ムーラン)にかけるのが大変でした。 
 
これ使うときに、漫然と回すんじゃなくて、ちゃんと押し付けながら回すということを学習しました。ぐるぐる回してても空回りばっかしやがります。 

まっ、何よりもキッチンが狭いってのが、一番やりにくいポイントかもしれないけど...。 

次、作るときはもうちょっとうまくやりたいものですね。 

ほうれん草をペーストにするのは、小さいミキサーが簡単でした。 
うちにあるのは、ツインバードの以下のもの。もっと小さければ良いんだけども。 
http://www.amazon.co.jp/dp/B0026XE4TW/ 

ブイヤベース

mixiページがあれなので、こっちに書いていこうと思う。と、思ってそのまま全文コピーしたら、画像ごと貼れた。

ちょっとフォントと行間がデフォルト状態と違ってしまいますが、新しいネタを書くまでは、コピーで行こう。

ここにはプログラム以外のことしか書きません。

 

ブイヤベースのレシピです。 

 

参考にしたレシピは以下とか、Wikipediaとかです。 
http://simplyrecipes.com/recipes/bouillabaisse/ 

材料の分量なんだけど...かなり適当です。 

○フィッシュストック用 
人参は半分くらい 
セロリ2本 
パセリ1房 
エビの殻20匹分くらい 
ブリのアラは、適当(300円分のアラから身を削いだ分) 
水は2Lくらい 

○ブイヤベース本体用 
玉ねぎ1個 
ネギ1本 
セロリ1本 
ニンニク2かけ 
トマト3つ 

フェンネル少々 
ローリエ2枚 
ディル1本(少なめでも良いと思う。無くてもいいかも) 
タイム1本 
レッドペッパー適当 
オレンジピール(オレンジの半分くらいの皮) 

白身魚2種類(ブリとメカジキを使った)3切れくらい。 
ブラックタイガー20尾くらい (殻はストックに使った) 
ムール貝10個くらい 

白ワイン、200mlくらい 

レモン汁(レモン半分) 
サフラン1つまみ 

ちなみに、この量は明らかに多いです。 
多分、6人分以上はあるかと思う。 

○作り方 
まず、 フィッシュストックを作ります。 
お鍋に水を適当に入れて、沸かす。 

沸かしてる間に、 

人参を薄切りにする。 
パセリをそぎ切りにする。 
本来は、白身魚の骨を使うようなのですが、そんなん売ってないので、今回はブリのアラを身の部分を切り取って使いました。 
エビの皮を剥く。 

湧いたら野菜を入れて、煮込みます。 
ある程度煮込んだら、魚とエビのからとかを突っ込んで、弱火でことこと煮込みます(エビは普通入れないかもしれないけど、まぁ、いいっしょ)。 
後、塩、胡椒を軽くします。 

これを、1時間くらい煮こみます。 

これだけで出汁がでてて結構美味しい。 

これを煮込んでる間の準備としては、 オレンジの皮を薄くそいで、軽く煮沸する。 
トマトのおしりに切れ目を入れて、沸騰したお湯に入れた後、冷水で冷やして、皮を剥く。 
ムール貝の藻を取って(横にくっついてるのを、真横に引っ張るのだが、相当固い。多少、身が取れても良ければ、先端に向かって回せば取れる)、たわしで洗う。 

これくらいをやっておきます。 

で、別の鍋で、オリーブオイルをひいて、あっためる。 
玉ねぎをある程度の大きさに切って、炒める。 
透明になったら、潰したニンニクと薄く切ったネギ(本当はリーキだけど、売ってない)、セロリを入れる。 

ある程度炒めたら、湯剥きしたトマトを入れる。 
香辛料として、フェンネルシード、タイム、ローリエ、ディル、レッドペッパー。オレンジピールを入れる。オリーブオイルもここで追加。 

ある程度、炒めたら、フィッシュストックを入れて、ぶつ切りにした白身魚を投入する。 
これを10分ほど煮込む。 

その後、事前に剥いたブラックタイガーと、ムール貝を入れ、白ワイン、サフラン、レモンの絞り汁を入れる。塩、胡椒で味を調整して終わり。